山口県山口市の歯科ハーモニー歯科こども歯科へのお問い合わせ
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山口市の一般歯科

9月2020

前回の続き。

 

 

こんにちは。院長の金藤です。

 

 

 

前回の続き。

 

会食した同期とは、勤務医時代の数年間、隣りの部屋で過ごしていました。

ほとんど、プライベートはありませんでしたね。。。

その時のアパートってまだあるのかなぁなんて話してたんですが、翌日に同期が見に行ってくれて写真を送ってくれました。

まだ、ありました(笑)

 

このアパートの2階に3部屋あったんです。

その時、1階はdocomoでしたね。

向かって左が僕、真ん中が同期、右が変な人でした(笑)

 

部屋は必要以上に天井が高くて、エアコンが全く効かなかった。。。

夏は灼熱なんで、エアコン2台持ちの同期の部屋によく避難させてもらってたな。

 

 

懐かしい思い出です。。。

 

 

 

 

 

久留米へ。

 

 

こんにちは。院長の金藤です。

 

 

 

土曜日のこと。

勤務医時代のボスのお母様の訃報が届き、お通夜に行くために久留米へ向かいました。

生前はお母様にも大変お世話になりました。

98歳の大往生でした。

お顔を拝見させてもらいましたが、とても穏やかな表情でした。

 

勤務医時代の同期に会ったので、その後は会食へ。

10年過ごした久留米の街は、久しぶりでしたが、変わっていないお店もたくさんありました。

歯医者として修行の10年でしたが、思い出はたくさんあります。

コロナが落ち着いたら、また来ます。

 

 

その時は、ボスも一緒に飲みたいです。

 

 

 

歯医者からのお願い。

 

 

こんにちは。院長の金藤です。

 

 

 

僕は白石小学校の学校歯科医をさせてもらってます。

白石小学校はうちの息子たちもお世話になっているし、患者さんとして来てくれている子供たちもたくさんいます。

 

先日、2日に分けて学校検診に行ってきました。

担当したのは4、5、6年生。

日々の診療では、小学生の治療は副院長が担当しているので、僕はあまり小学生の口の中を見る機会がありません。

新鮮なんですが、検診するのは結構大変です。

 

この年代の子供の口の中は、乳歯と永久歯が混在しているし、抜けたままの場所もあるし、とにかく複雑なんです。。。

大人の口の中の方が検診する方は楽ですね(笑)

 

 

小学校の方には伝えましたが、とにかくこの時期は、永久歯を虫歯から守らないといけない。

生えたての永久歯はまだまだ未熟で柔らかく、虫歯になると一気に進行してしまいます。

小学生になると、日常での歯磨きを子供自身に任せっきりにしてしまいがちですが、卒業するまでは親の方で仕上げ磨きをしてあげてください。

子供が嫌がるようなら、週1回でも構いません。

 

歯医者からのお願いでした。

 

 

角砂糖。

 

 

こんにちは。院長の金藤です。

 

 

 

先日、院内勉強会をしました。

発表者は歯科衛生士の平岡と垰。

二人ともよくまとまった発表でした。

今、実習に来ている歯科衛生士学校の学生さんも、勉強になったと思います。

 

上の写真は、そのスライドのひとつ。

数字は、ドリンク1本あたりに含まれる砂糖の量を、角砂糖の個数で表したものです。

 

はえある1位は、コカコーラ(笑)

角砂糖14.3個です。。。

ほぼ砂糖水ですね。。。

美味しいけど。

 

意外にフレーバーウォーターやポカリスウェットも多い。

健康的なイメージはありますが、気をつけないといけませんね。

 

個人的には、ビールが思ったより少なくて、なんか嬉しかったです(笑)

デレデレなのです。

 

 

こんにちは。院長の金藤です。

 

 

 

先日、嬉しいお客さんが。

産休中の歯科衛生士の榎田が、赤ちゃんを連れてきてくれました。

先月、生まれたばかり。

 

ちっちゃい榎田が、大きな赤ちゃんを産みました。

よく、頑張った。

 

スタッフの子供は、僕にとっては孫みたいなもんなんで、いつもデレデレなのです(笑)

抱っこしたら、すやすや眠ってます。

それにしても、かわいいね〜。

 

 

 

新米のママなんで、子育ては大変だろうけど、無理すんなよ。

また、顔出しなさい。

赤ちゃんも連れてきてね〜。

 

 

メンテナンス(その5)

 

 

こんにちは。院長の金藤です。

 

 

 

 

メンテナンス編の最後。

最後は、僕の中で最も重要だと思っている「ブラッシング指導」。

定期的にしっかりメンテナンスに通っても、家でのブラッシングが不十分だと、お口の中の環境はどんどん悪くなっていきます。

 

例えるなら、ライザップに通いながら、家では暴飲暴食をしている。。。

もしくは。。。。すみません、思いつきませんでした(笑)

 

つまり、患者さんに上手にブラッシングをしてもらうことが大切なんです。

うちの歯科衛生士には、ここを疎かにしないように、口酸っぱく言ってます。

 

自宅でのブラッシングは、歯ブラシの他に、フロスや歯間ブラシなんかがあります。

歯ブラシはみなさん使ってもらってると思いますが、フロスや歯間ブラシも必ず併用してください。

歯ブラシだけではダメです。

もう一度言います。

歯ブラシだけではダメです。

 

ほとんどの虫歯や、深い歯周ポケットは、歯と歯の間に発生します。

この歯と歯の間を掃除できるのが、フロスや歯間ブラシなんです。

ハーモニー歯科こども歯科では、それぞれの患者さんのお口の中に一番あった清掃器具をお勧めしますので、ぜひご相談ください。

 

 

 

最後に、もう1回。

歯ブラシだけではダメです。

 

 

 

終わり。

 

 

 

 

 

メンテナンス(その4)

 

 

こんにちは。院長の金藤です。

 

 

 

やっと、メンテナンスの本題です。

俗に言う、歯石とりってやつです。

実際は、歯石だけではなく、プラークや歯の表面の着色(ステイン)なんかも除去します。

 

歯石は歯についたバイ菌が、石のように固まったもの。

これが歯周病の原因となります。

 

深い場所についた歯石はとにかく固い。

歯ブラシなんかでは、びくともしません。

そんな時は超音波の登場。

超音波チップを使って、歯石を弾き飛ばします。

ハーモニー歯科こども歯科では、全ての診療台に超音波チップが内蔵されています。

 

歯石をとった後は、歯の表面を専用のブラシとペーストを使って磨き上げます。

これ、かなり気持ちいいです。

患者さんもスッキリしたと喜ばれます。

僕も大好きです。

 

 

 

続く。

メンテナンス(その3)

 

 

こんにちは。院長の金藤です。

 

 

 

2〜3年に1回行うのが、レントゲンでの検査。

上の写真はパノラマレントゲンと言います。

それ以外には、小さな範囲を正確にみるデンタルレントゲンと、3次元的にみるCTレントゲンがあります。

 

レントゲンの最大のメリットは、目で見えない箇所が見えるところ。

口の中をしっかり診察していても、骨の中や、歯と歯の間、埋まった親知らずなんかは見えません。

久しぶりにレントゲンを撮ったら、こんな所に虫歯がってこともあります。

被曝量の問題がありますので、毎月ってことはありませんが、数年に1回くらいは全体的にレントゲンで確認することをお勧めします。

ハーモニー歯科こども歯科のレントゲンはデジタルなんで、フイルムに比べて被曝量がかなり少なくなっており、安心です。

 

パノラマレントゲンの撮影時間は10秒くらい。

撮影中はピコピコと未来的な音楽が流れます。

患者さんによく、宇宙船にいるみたいと言われます。。。(笑)

 

 

 

続く。

 

メンテナンス(その2)

 

 

こんにちは。院長の金藤です。

 

 

 

次にするのが、歯周病検査。

数ヶ月に1回は行います。

写真のような細い棒(プローブ)を使って、歯と歯茎の間の溝(歯周ポケット)の深さを測ったり、出血の有無を確認します。

正常な歯周ポケットは3ミリ以内。

4ミリを越したり、出血があると、歯周組織に炎症が起きています。

 

歯周ポケットの深さは、プローブに刻んである黒いメモリを読んで測ります。

ポケット測定には測定者の力加減が重要。

弱すぎず、強すぎず、です。

 

それと同時に、歯の揺れが大きくないかも確認します。

 

ハーモニー歯科こども歯科では、精密な検査をするため、1歯につき6箇所のポケットを測定するんで、少し時間もかかるしチクチク痛いかもしれません。

重ね重ね、ご理解ください(笑)

 

 

 

次回へ続く。

 

 

 

 

メンテナンス(その1)

 

こんにちは。院長の金藤です。

 

 

 

4〜6ヶ月くらいの間隔でメンテナンスに来院される患者さんは、まずお口の中の写真を撮ります。

規格写真と言って、明確に撮影する角度や範囲が決まっており、上手く撮れるようになるには熟練が必要となります。

一眼レフでピントを合わせながらの撮影は、けっこう大変なんですよ。

歯科衛生士のはじめの関門ですね。

今は、僕よりうちの衛生士の方が上手です。

 

定期的に規格写真を撮影することで、お口の中の変化を読み取れるし、細かな問題点も発見できます。

虫歯は?歯茎は?噛み合わせは?歯並びは?・・・・

患者さんがクリニックにいなくても、口の中の状態を正確に把握できます。

予約の患者さんが来院される前日には、私たちは以前撮影したものを確認し、あらかじめ頭に入れてから、治療やメンテナンスに臨みます。

 

このように、お口の中の写真はとても重要なもの。

撮影時には唇を引っ張ったり、大きな鏡を入れたり、患者さんには少し辛い思いをさせていますが、ご理解ください。